こんにちは。高みのリーゼントの高松一鷹です。

今回は一年間のenPiTを終えて、チームのことや開発したプロダクトについて話すことが出来たらいいなと思っています。

enPiTってなんだ

enPiTとは「Education Network for Practical Information Technologies」の略称です。筑波大学のenPiT公式ページより引用させていただくと、

プロジェクト型学習(Project Based Learning, PBL)を基軸に、学生がチームを組んで自律的に自分達のテーマの具現化を目指します。チームでのプロダクト開発を通じて、チーム運営や、ユーザが本当に必要としているものを掘り下げる技術を体験します。

とのことです。これをアジャイル開発を通して学んできました。

アジャイル開発とは

アジャイル開発とはチーム開発手法の一つなのですが、プロダクトの提供という点においては常に制作物を顧客に体験してもらい、その価値を常に確認しながら開発を行うという特徴を持っています。

チームの軌跡

10月 team「高みのリーゼント」結成

ヘアスタイル探索アプリ「へマッチアー」の作成開始

11月 「へマッチアー」の制作中止、方針転換

共通点を探すアプリ「つくとぴ」の制作開始

1月  成果発表会

へマッチアー

私たちが初めに作ろうとしていた、自分に似合う髪型探索アプリです。